氷ちゃん one pieceを予想する

one pieceの予想をしています

ベガパンクの味方 予想

この記事は23年1月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載、ワンピース1071話までの内容を含みますのでご注意ください。

 

新年最初の連載1071話。面白すぎます。

いろんな考察を見て面白いな、とか自分で予想するのも楽しいな、とか思うんですが、尾田先生の本編がダントツで遥かにとてつもなく面白い。最終章が更に加速した感じで新年早々吹っ飛びそうです。

この1071話で話に出てきたエッグヘッドにいるもう1人の味方を予想します。

これまで目にしたものだと藤虎とかスモーカーとかドレークとかステューシーとか挙がってますが私としてはどれもピンと来ないんですよね。

この人物、ベガパンクの要請に対して「勿論です。命令を待ってました」とかなり素直そう。戦桃丸の「圧が強ぇな」に比べると丁寧さが際立ちます。礼儀正しい子供か?と思ったほど。上記候補には合わないんですよね。

そういうのもあって私はベガパンクの味方は、

新しいルナーリア族の強キャラ(王族とか)

と予想します。

かつてベガパンクが戦桃丸の様に救ってあげたルナーリア族でエッグヘッドに匿っていた。ルナーリア族の中でも強キャラでキングを凌ぐ強さを持っている。恩義を感じてベガパンクの護衛を了承したと。

ベガパンク側の視点で言うと、ベガパンクの味方をすれば存在がバレ、ルナーリア族のなので政府に追われる立場になります。強キャラなのでCP0圧倒もできる。

政府側からすると実はエッグヘッドにルナーリア族の強キャラがいることに感付いていて「かねてからの作戦で」黄猿達大艦隊を派遣して捕らえに来たと。

エッグヘッドに寄港したCPの船を沈め続けていたのもこの人物でその点からもかなりの強キャラ。

ベガパンクのセラフィム開発にルナーリア族の血統因子を提供したのもこの人物。かつてパンクハザードでキングが研究されていましたが耐久実験は実施していたものの血統因子は研究していなかったのではないかと思ってます。

800年前に現在の世界政府の敵だったルナーリア族の力を「政府側の」セラフィムに導入するのは違和感あったのですが、政府側もセラフィムを見て「ルナーリア族の血統因子を使っているのか!」と気付き怒ったのではないでしょうか。

ベガパンクを消そうとしているのもルナーリア族を使って世界政府の怒りを買ったからだと予想しています。

 

色々と辻褄は合う予想にはなったかと思います。