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ジョイボーイに迫る⑤ シャンクス編

この記事は23年1月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載、ワンピース1071話までの内容を含みますのでご注意ください。

 

シャンクス編を行きましょう。

ラフテルには行ってないもののロジャー、おでんと同じ海賊団に属していたシャンクスがワンピースもワノ国プルトンもジョイボーイ(ニカ)しか使えないものだということを理解しているのは間違いないかと思います。

シャンクスの行動も四皇にはなったものの世界をどうこうするつもりもなさそうでしたしむしろ世界の均衡を保とうとしていたと思われます。これは自分たちではワンピースをどうにもできないので海賊をしながらジョイボーイ(ニカ)が現れるのを待っている行動だと説明できます。

シャンクスの行動としてはまずゴムゴムの実をCPの船から奪ったことが挙げられますがこれはジョイボーイ(ニカ)化を誰かに託したかったというものでしょう。もしかすると最初はロジャーの息子エースに渡したかったのかもしれませんがルフィに食べられてしまいます。しかしロジャーと同じセリフを吐くルフィに託したと。

そして時が経過してルフィがニカ化しました。それを知ったのはルフィの手配書。

「これが…」と言っていますが恐らくこれは「これがジョイボーイか」でしょう。とうとう現れたと。そしてワンピースを獲りに行くと宣言しました。

シャンクスの行動はこのシリーズでまとめてきた内容と矛盾はなく説明できるものかと思います。

また麦わら帽子をルフィに与えたのもジョイボーイと麦わら帽子は結びつけられていることを知っての行動で激励、希望の意味でルフィに渡したのでしょう。

今後のシャンクスですが何をするでしょう。

上記の流れだとニカルフィに合流して援軍となりながらラフテルに行きロジャー達が使えなかったワンピースをルフィ達が使って世界がひっくり返るのを見る、という流れでしょうか。

なんかこれだと面白くないですね。

シャンクスはシャンクスで何か野望みたいのがあるのかもしれないな、と思いました。

 

今回までのまとめは

•世界をひっくり返すには、「ワンピース」、「ジョイボーイ」、「プルトン」が必要で、ある程度成し遂げられた後「ポセイドン」がリュウグウ王国をタイヨウの下に移す

•魚人族、人魚族が救われるだけでなく海王類達にも何か恩恵があるはず

•「ワンピース」か「ジョイボーイ」がウラヌスなのかもしれない仮説

•「プルトン」はジョイボーイにしか使えない(ニカの能力が必要)

•ラフテルに行くと「空白の100年」「Dの一族」「古代兵器」「光月家がワノ国を鎖国したこと」がわかり光月おでんはジョイボーイのためにワノ国を開国しなければいけないと気付く。またラフテルではジョイボーイは「ムギワラ帽子(多分)」と関連づけて説明されていて光月おでんはそのように認識している。

•ロジャーが大笑いしたのは、「世界をひっくり返せるジョイボーイは麦わら帽子の人間と説明されているけど、苦労してラフテルまでやってきてこれまで麦わら帽子を被ってきたっていうのにジョイボーイはオレじゃないのか。オレが古代兵器、プルトンを使えるわけじゃないのか。」が理由。

•シャンクスもワンピースやプルトンはジョイボーイじゃないと使えないということを当然知っておりルフィを導いた。麦わら帽子を与えたのもジョイボーイになれという激励の意味。

•シャンクスにはワンピースに対して別の野望があるかも(仮説)

•空白の100年の最後にジョイボーイがなぜ成し遂げられなかったのかの理由は、光月家がワノ国を鎖国してプルトンを封鎖してしまったから。原因はジョイボーイと光月家の仲間割れ(意見の相違)。エネルギー源のミンク族を巡って。(予想)

•五老星はイム様から「ジョイボーイ」と言う固有名詞を口にすることを禁止されている

•五老星はニカ(ジョイボーイ)の出現を避けたかった(待ち望んではいなかった)