この記事は22年11月7日発売の週刊少年ジャンプ掲載、ワンピース1065話までの内容を含みますのでご注意ください。
エッグヘッドで明かされた科学技術の国。一体なんなのでしょう。ベガパンクのサテライトから語られる動力源に着目して空白の100年を予想していきます。
この科学技術の国はエネルの扉絵にあった壁画から月の王国だと予想します。その扉絵シリーズでも月に高度な文明が残されていました。高度な科学技術といえば月のこれだと思います。その時の動力源は電力。エネルのゴロゴロの実で復活してましたよね。
この月の王国、資源不足で青色の星へ移住しています。
資源不足とは電力不足。電力はミンク族のエレクトロを利用していたのだと予想します。ミンク族は月出身とよく言われてますよね。
資源不足になったのは奴隷としていたミンク族が青色の星へと逃げてしまったのではないでしょうか。それを追いかけて青色の星へとやってきた月の王国。
青色の星へとやってきた月の王国の行動を予想する前にミンク族がどうやって青色の星へと来たのか。
これは象主(ズニーシャ)がワノ国近海の海水を空に打ち上げていたら空島の雲が出来てしまい月までつなげたのではないでしょうか。そこにミンク族が助けを求めてやってくる。ワノ国に来たのでしょう。ここで光月家との関係構築です。
月の王国はミンク族(動力源)を求めて青色の星へ。恐ろしい技術を持った月の国を呼び寄せてしまったのが象主の罪。その結果永遠に歩かされています。
青色の星へ来た月の王国はミンク族を探しますが光月家に守られて見つからない。ある時ルナーリア族を見つけます。そして火力を利用できないかと考え今度はルナーリア族の火を使って科学の力を青色の星で復活させ、レッドラインの上に巨大な王国を作ります。
空白の100年の間に何があって20の連合国に嫌われたのか。科学技術を正しく使えばみんな幸せに暮らせそうなのに、と思いますがそこは更に考えないと。エッグヘッドにあるゲームボーイ風のものとかファミコン風のものがヒントかなと思ってますがまだ考えがまとまらない〜。
とりあえず第1弾はこの辺りまで。