氷ちゃん one pieceを予想する

one pieceの予想をしています

空白の100年の最後にジョイボーイと光月家はミンク族をめぐって対立してそれが敗因だったという予想

この記事は22年11月21日発売の週刊少年ジャンプ掲載、ワンピース1067話までの内容を含みますのでご注意ください。

最近のストーリーに出てくる動力、動力源、エネルギー不足というところから標題の予想となりました。

空白の100年とは未だになんだかわかりませんが最終章に入りベガパンクの口から話される内容で核心に近づいているのは間違いないです。高度な科学の力を持った巨大な王国対20の連合国。この20の連合国は現在の世界政府です。

ここで思い出す疑問はやはり世界政府非加盟国のワノ国。恐らく世界政府側ではないので巨大な王国側だったと思われます。私が過去に予想しているように空島の雲をつなげて多くの島国をつなげて巨大な王国の一部だったのかもしれません。

ところがこのワノ国は800年前にプルトンを封印するために自ら鎖国しています。光月おでんからも鎖国をしたのは光月家の人間と明かされています。それではなぜおでんはジョイボーイのために開国が必要だと言っていたのでしょう?

光月家が鎖国していながら光月家が開国しろと言っている。ここ矛盾してますよね。

巨大な王国側だったのに800年前に鎖国してプルトンを封印したが光月おでんは開国してジョイボーイのためにプルトン解放が必要だと赤鞘達に言い残していた。

この疑問を解消するにはこう考えるしかないかと思います。

予想:空白の100年の最後にジョイボーイと光月家は対立した。理由はミンク族をめぐって。

 

対立理由も最近のエッグヘッドのストーリーから予想できました。ミンク族が原因です。

空白の100年の終盤、動力源であったルナーリア族(私の予想です。別記事参照。)が戦いによって20の連合国に滅ぼされそうになった。火を使うという動力源が足りないためジョイボーイは本来の動力源であった電気を使うミンク族に協力を求めて光月家に頼み込んだ。しかし月でのミンク族迫害の歴史を知る光月家がこれを断った。ジョイボーイは悪用するつもりではなかったが当時の光月家が断固拒否して対立した、もしくは光月家が20の連合国に脅されて騙されて誘導された。という流れ。ジョイボーイが使っていたプルトンを光月家が封印してしまったのです。ウラヌスの攻撃で脅されて嫌々従った説がスッキリしますかね。ミンク族が空島に行けなくなったため動力不足に陥った。

そしてそれが巨大な王国、ジョイボーイ側の敗北につながり科学技術は隠されルナーリア族もほぼいなくなった。

 

光月おでんは、ラフテルで空白の100年、Dの一族の意味を知り、ジョイボーイの真意、光月家の誤解(もしくは裏切り)を理解して過去の光月家とは反対のことをやろう(開国をしよう)としているのだと思います。

これであれば過去の鎖国→真実を知った後の開国、という流れが説明できますよね。

 

おまけ。

ラフテルにはシャンクスとバギーは行ってない、というのは重要視されますが、白ひげの船のみならずロジャーの船にまでおでんにくっついて行ったミンク族であるイヌアラシとネコマムシもトキと一緒にワノ国で船を降りラフテルには行ってないのです。ミンク族も行ってない。今回これ結構なポイントなんじゃないかと思いました。(想像)

 

追加のおまけ。

ジョイボーイってベガパンクみたいな科学者だったんかなって思いました。(仮説)