氷ちゃん one pieceを予想する

one pieceの予想をしています

そろそろ彗星がやって来る

この記事は22年10月17日発売の週刊少年ジャンプ掲載、ワンピース1063話までの内容を含みますのでご注意ください。

あまり最新話とは関係ないですが。

 

ワンピースの世界、周期的に起こることがいくつかありますよね。

人魚姫が生まれることとか。これは作中でも何百年に一度生まれる、という表現がされています。

なぜ周期性があるのでしょう。

また海王類の会話(2人の王が…というあれ)からジョイボーイというかニカの出現も周期性があるのではないかと思っております。

これもなぜ周期性があるのでしょう。

何か理由があるはずです。

たまたまではない何か。

 

そう、タイトルからおわかり頂けると思いますが、私はこの周期性、彗星が関連しているのではないかと予想しています。

 

ハレー彗星という彗星をご存知でしょうか?

76年周期で地球の周りを周る彗星。

一番最近地球に近づいたのは1986年。世間ではニュースになっていました。レベッカというバンドの歌にもなっています。曲名は76th star。

 

このハレー彗星が地球に近づいた時期、尾田先生がワンピースを考えていた頃なのです。長周期の彗星要素を盛り込んでもおかしくはないと思います。800年〜900年の周期だと超長周期の域ですが。

 

800年に一回(900年に一回かも)青色の星に近づく彗星があると予想します。なのでそろそろストーリーに出て来るんじゃないかな?

 

天文学的な観点で特定の周期がある彗星の存在の影響を受けることが有るとすると説明できることがあります。

光月おでんがなぜ20年後に大きな戦いがあると知っていたのか。ロジャーがなぜ早過ぎたと言ったのか。

冒険の最中にこの彗星の意味を知り、あと20年で彗星がやって来る、大きなことが起こる、と理解したのではないでしょうか。そう考えるとこの疑問点が解消できます。

 

彗星には尾があります。彗星の尾の塵(彗星由来の物質)の影響も受けるので900年周期で100年は尾の影響を受けということで空白の100年になっているとも予想できます。

 

すごい磁気を帯びた彗星なんじゃないかなぁ。