ワンピース.Logさんのこの記事に投稿したコメントが壮大な予想になりました
https://onepiece-log.com/blog-entry-2413.html?sp
これを投稿したのは2022/05/1920:08
その時点の予想です。
[投稿した内容]
カイドウがワノ国に居座る理由を考えていたら壮大な予想になってしまいました。
以前のかんりにんさんの記事でワノ国と空島は月の民が作ったというのがありましたよね。それがベースになります。
ワンピースの世界には「ワノ国にはウラヌスがありそれを使えるのはジョイボーイだけ」という伝説があるのではないでしょうか。それをロックスかゴッドバレー関連で知ったカイドウがジョイボーイになってウラヌスを使ってやろうと思ってワノ国に来たのでは？だんだん自分がジョイボーイではないというのに気づいてジョイボーイが現れるまで居座ってやろうと今のカイドウにはなっているのかと。
で、ウラヌスが何かっていうことですが、藤山なんだと思います。ただ藤山だけではなくて動作条件があるのではないかと考えます。その動作条件は象主がワノ国近海域の海水を大量に藤山に供給すること。大量の海水を供給すると海楼石の成分を含んだ海水から空島の形成成分を噴出できるようになる。象主にそれを命じられるのがモモの助のみ。モモの助が世界の夜明けを導くとされている理由です。そしてウラヌスである藤山を操作できるのはジョイボーイだけ。ゴムのように藤山を伸ばして方向を自由自在に噴出できる。
空島形成成分を噴出する意味を考えてみましたが、空全体を空島にするほど噴出しても意味がない。じゃなんだろう？
こう予想します。空島を上方にどんどん繋げて月まで届かせてしまうことができると。誰もが月まで行き来できるようにすること。それに意味があるのでは？かつて藤山から月までひとつなぎだったとか？
ワンピースはオールブルーで海を一つにすること、という予想がありますが、もっと広げて月まで一つにしてワンピース、ってのはどうでしょう？それがウラヌスの役割。
ワノ国が鎖国されているのは月と関わりを持たせないため。過去に月の民との争いがあって行き来できなくしたためではないかと思います。象主が歩かされているのも800年前にウラヌス使ってそれが罪とされたため2度と使えないようにということかと思います。
この流れならモモの助も象主もジョイボーイも必須となります。
ただワノ国編が終わってもルフィはまだウラヌス使わないと思います。使う理由がないから。使う意味が出てきた時に初めて使うのだと思います。そこまでの物語はまだ見えてこないです。
カイドウがワノ国に居座る理由を考えていただけなのに。
